新しい出会い
2013年10月28日 (月)

母上のご実家が美浦村である石井さんは、幼い頃の様子をよくご記憶で、歳は私と一つ違いでありながら古老の話を聞くかのような貴重な体験談を披露してくれる。また、石井さんは青木更吉先生とは共著で本を出されていて、それも不思議なご縁だ。

『楽しい東葛ウォーク事典 ポケット版』 流山市立博物館友の会編著 崙書房出版 1700円 2010年
石井さんは幼い頃の記憶を手がかりに、何か新しい構想を練り始められた様だ。取材の旅日記なども記事にされているブログ『新葛飾土産』では土浦の街や美浦の風物を取り上げてくれる機会が今後ますます増えそうで楽しみだ。
COMMENT
ご紹介ありがとうございます。 by 石井一彦
私のような者をご紹介下さり、心から感謝しております。
まだ50代の私の記憶が古老の昔話に感じられるということは、それだけこの50年間で、美浦村も日本全体も、異常なハイスピードで変貌してしまったという証拠なのかもしれませんね。
まだ50代の私の記憶が古老の昔話に感じられるということは、それだけこの50年間で、美浦村も日本全体も、異常なハイスピードで変貌してしまったという証拠なのかもしれませんね。
by ひづめ
>50代の私の記憶が古老の昔話に感じられるということは、それだけこの50年間で、美浦村も日本全体も、異常なハイスピードで変貌してしまったという証拠なのかもしれませんね。
そして面影すらも残さないほど徹底的に変えられてしまいました。これからは記憶を頼りに創造して行くしかないと思いますが、残念ながら古老たちには時間がほとんど残っていません。その意味でも「若き古老」としての石井さんの存在は貴重です。期待しています。
そして面影すらも残さないほど徹底的に変えられてしまいました。これからは記憶を頼りに創造して行くしかないと思いますが、残念ながら古老たちには時間がほとんど残っていません。その意味でも「若き古老」としての石井さんの存在は貴重です。期待しています。
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